ビニールカーテン[階段の隙間塞ぎ]

ビニールカーテンと階段の隙間塞ぎを行いました。

出入りの激しい工場出入り口は、フォークリフト等の乗り入れが優先されるため開けたままにされがちです。
そうすると、作業場所が出入り口と隣接している場合空調を効かせても外気との境がないため、環境を整えることができません。
そのため本案件ではビニールカーテンで区分けし、空調の効きを改善しました。
また多少の風ではカーテンが開いてしまわないようにチェーンを取付け、振れの予防をしています。

隙間塞ぎについては、今回ビニールカーテンで区分けをしたすぐ隣に階段があったため、そこからの空気のもれも防ぐ必要がありました。
そこでビニールを階段の側面と下側から金具で固定し隙間塞ぎをおこないました。
カーテンについても、レールとカーテンのわずかな隙間や、カーテンと床との間もビニールを伸ばすことで隙間を塞いでいます。