TAKADASOUBI’s PRODUCTS
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タカダ創美の製品案内
ビニール間仕切りとは?
広い作業スペースを仕切って
防塵・防虫、空調を効率化
厳しい品質管理を求められる昨今、埃や虫の対策は重要な課題の一つです。
また日本の夏の気温は年々高くなっていると言われており、作業員や商品のため空調対策が必要となってきています。
しかし、広い工場や倉庫内の温度管理には大きな設備が必要となり、電力消費にも大変な費用がかかってしまいます。
ビニール生地を用いた間仕切は、防塵・防虫・温度管理・工場内のゾーニングなど様々な目的で活用され、作業空間を快適に保ち、省エネにも貢献しています。
軽量な生地とシンプルなフレームにより、スピーディな設営が可能で、既存の設備やレイアウトをそのまま活用することもできます。撤去も簡単なため、将来的な工場レイアウト変更にも柔軟に対応します。
弊社では防虫・防炎・不燃等の機能を持った生地や、 透明度が高く照明が不要な生地等、 バラエティ豊かな生地を取り扱っております。お客様のご使用目的に合わせた最適な設計で、機能面と使いやすさにこだわった空間をご提供します。
弊社では、テント業界では導入例の少ないFARO Focus Laser Scannerによる3次元測定器を取り入れております。
これにより事前調査時に工場内を3Dモデリング化し、設備の干渉や寸法を正確にチェックでき、
既存の工場設備やレイアウトを阻害しない、専用設計も可能になりました。
最先端の技術を利用し、正確な製品をご提供します。
【税制優遇について】
中小企業庁の制度で、施工・設置込60万円以上のテント倉庫などの設備投資について、 税制優遇が受けられます。詳しくは以下をご覧ください。
税制優遇について
ビニール間仕切りの特徴・メリット
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POINT1
作業場の防塵・防虫スペースに
清潔に保ちたい場所への埃や虫の侵入を防ぎます。製品や精密機械の保護や、作業スペースや休憩場所の環境向上に最適です。また、防虫タイプの生地を使用すると、内部の照明に集まる虫を防ぐことができます。
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POINT2
空調の効率化
間仕切により空調が効くスペースを限定することで、省エネに貢献します。作業環境を整えつつ空調経費を削減。オプションで生地を二重化することもでき、より一層恒温化されたスペースを作ることも可能です。
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POINT3
既存設備を生かした自由な設計
ビニール生地の軽さと三次元測定機による計測により、工場・倉庫の形に合わせた自在な設計を可能としています。既存設備を動かしたり、配管を変更することなく、動線もそのままに導入していただけます。
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POINT4
優れた透過性
透明性の高いビニールを使用した間仕切りは、外部より内部の様子を確認できます。外部からの監視が可能なため、内部で発生した事故やトラブルに第三者がいち早く気づくことができ、被害を最小限にとどめる事ができます。
ビニール間仕切りの用途例
代表的な用途例をご紹介します。
下記以外にもさまざまな用途に
対応できます。
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機材と通路を仕切り、安全の確保と塵や油の拡散防止に
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工場内の作業場での空調の省エネ化に
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食品を扱う場所での防塵・防虫対策に
ビニール間仕切りのオプション
多種多様な形状
ビニールカーテン
ビニールブースとビニールカーテンを組み合わせることで、密閉された空間が完成します。より動的に作業スペースを活用したい場合は、全ての仕切りをカーテンにすることをオススメしています。
ビニールブース
広い工場で局所的に分離されたスペースを確保することができます。安従来の設備をそのままでかつ安価に、クリーンなスペースを提供します。
ジャバラブース
伸縮可能なたためるブースです。天井クレーンを活かした製品の出し入れが可能です。軽い膜体で覆うため、二人で伸縮させることができます。電動化により省力化もできます。内部の有効スペースに合わせた自由設計、大型化が可能です。
スライドブース
ブース丸ごと、レールに沿って可動するブースです。天井クレーンを使用して内部に製品を出し入れできます。
開閉式ブース
天井を開閉できるブースです。自由に天井クレーンやフォークリフトを利用できます。
温度管理
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生地の2重張り
生地を2重張りにし空気層を設けることで、より高い恒温性を発揮します。追加で空調機を設置することで、作業環境の改善と省エネに貢献します。また、簡易ながらも実験や検査に耐えうる環境を実現しています。
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空調機
間仕切りした空間に空調機を設けることで、工場内に快適な作業空間を設けることができます。
二重張りの間仕切りにすると高温性を発揮し、簡易ながらも実験や検査に耐えうる環境を実現しています。 -
換気扇
換気扇を設けることで、夏場における室内の温度向上を抑えることができます。空調機の導入が難しい場合におすすめです。
ビニール製品特設サイト
ビニール間仕切りの実績紹介
今までご依頼いただいた事例を
ご紹介いたします。
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工場を大きく分けるビニール間仕切り工事
2023年の夏は異常気象となり、各地で最高気温が更新されました。こちらの現場もこれまで物置として使われていた場所の一部で製品加工を行う必要があり、空調効果工場の一環として建屋を区切...
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精密空調のための間仕切り工事
既設工場の一部に精密空調のスペースを設けるため、ビニール間仕切りを設置しました。こちらの工場では、空調スペースへ天井クレーンにより物の出し入れを行う必要があるとのことで、そちらに干...
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庇の下を有効活用する芯材カーテン工事
数年前に庇下に間仕切りをさせていただいたお客様から、追加箇所のご依頼をいただきました。前回は開口幅がそれほど大きくなくとも良いとのことでしたので、幕体を使用した引き戸を制作しました...
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陰圧の部屋を分ける間仕切りカーテン
施工前測定などを行う施設の部屋の階層に合わせ、二部屋を区切る、間仕切りカーテンの要望をいただきました。スペックの理由片側の部屋がかなり陰圧になるとのことで、耐えられるよう芯材入りの...
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間仕切りカーテン工事
工場内の温度管理のために、間仕切りカーテン工事を行いました。カーテンの前に切断機があり、切子が飛ぶため、カーテンの6割を耐熱のカーテンで製作いたしました。
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自立式ジャバラカーテン&間仕切壁
工場内の塗装場に、不燃材の固定壁と自立式のジャバラカーテンを用いた間仕切を施工しました。塗装作業中はカーテンを閉めて塗料の飛散や臭気の拡散を防ぐことができ、搬入・搬出の際はカーテン...
ご注文の流れ
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STEP 1
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STEP 2
お打ち合わせ
メール、お電話等で具体的な内容の確認をさせて頂きます。
カタログや、生地サンプル等もご希望に沿って郵送いたします。
現地調査をご希望の場合、弊社近辺であれば無償で現地調査可能です。 -
STEP 3
見積書と
参考図面の作成概略図面(もしくはイメージ図)と見積書を作成いたします。
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STEP 4
仕様の確認
見積書と図面を確認していただきます。
またご希望金額に併せた仕様変更もご提案させていただきます。 -
STEP 5
施工
お客様より注文書を受領後、製作を開始致します。搬入、施工方法等の打ち合わせを行い、現場での安全対策をした後で施工に入ります。
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STEP 6
確認・引渡し
施工終了後、お客様に確認をしていただき引き渡しとなります。
ビニール間仕切りに関するよくあるご質問
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高温・低温の環境下に設営したいのですが、何度まで耐えられますか?
高温下の場合、耐熱性の塩化ビニールを使用した素材がありますので、120度程度の範囲内でしたら可能です。また一般の不燃材、防炎材にかかわらず70度以上の範囲では塩化ビニールがもたずに変形をし始めますのでご注意下さい。
低温下の場合、耐寒性の糸入り透明ビニールならば-30度まで異常なしとの試験結果がでています。一般の糸入り透明ビニールは-10度となっていますので、寒冷地など氷点下に設営するならばシートの寿命を延ばすためにも、耐寒性のシートをお勧めいたします。
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不燃材を使用した間仕切りはできますか?
弊社が過去に施工したものは、半透明もしくはテント生地の不燃材を使用した間仕切が一般的でしたが、近年では完全に透明な不燃生地が発売されております。
しかし、強度の問題で使用用途に制限がございますので、一度ご相談下さい。