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タカダ創美の製品案内
張替え・修理(テント倉庫 等)とは?
経年劣化や破れ、雨漏り、災害での破損など、何でもご相談下さい!
テント生地は、紫外線を浴びることで少しずつ劣化していきます。最初は靭やかな生地も10〜15年経過し古くなってくるとパリパリと紙のようになり、生地の破れや雨漏りなどを引き起こします。そこまで古くなくても、台風や雪などの自然災害などで破れや破損が局所的に発生してしまうこともあります。
テントが大きく破損してしまうと、それが原因で業務に支障が出たり、倉庫内の商品がダメになってしまったりして、より大きな損害に繋がる可能性もあります。事前のチェックやメンテナンスでリスクを軽減することができるため、定期的な点検をオススメしています。
弊社では、大型のテント倉庫や上屋テント・ジャバラテント、小型の日除けテントやオーニング等、種類を問わず素早く修理・補修に対応いたします。小さな破れには部分補修を、劣化や破れが進行している場合には張替えをご提案させて頂きます。妻や庇、本体の一部のみなどの部分的な張替えも可能です。
他社が施工した製品もお気兼ねなくご相談下さい。
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張替え・修理(テント倉庫 等)の特徴・メリット
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POINT1
テントをより長持ちさせるために
生地の破れを放っておくと、そこから徐々に傷口が広がってしまいます。そこから雨漏りが発生してしまい、更には鉄骨に錆が発生する原因にもなりかねません。素早く手当することで、より長くお使いいただけます。
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POINT2
企業イメージの維持に
破れたテントやオーニングをそのままにしておくと、外観の悪さから企業イメージ・商品イメージの低下に繋がります。お問い合わせ頂ければ素早くお伺いいたしますので、まずは一度ご連絡を!
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POINT3
台風や雪などの自然災害対策に
強風に煽られると、既に破れが発生している箇所を中心に傷口が広がってしまいます。台風シーズンの前に一度メンテナンスをして頂くことで、より安心してお使いいただけます。また雪の季節にもテントの破損が見られますので、冬になる前に一度チェックして補修しておくこともおすすめです。
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POINT4
虫・ホコリ・動物の侵入防止に
破れを放置すると、そこからホコリや虫だけでなく、野生動物が侵入してしまう場合があります。製品を守るために、早急な処置が必要です。
張替え・修理(テント倉庫 等)の用途例
代表的な用途例をご紹介します。
下記以外にもさまざまな用途に
対応できます。
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店舗の劣化したオーニングを美しくし、イメージの刷新へ
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沿岸で発生しやすい錆のメンテナンスに
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フォークリフト等、重機の操作ミスにより発生した生地の破れ・鉄骨破損の処置に
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経年劣化により発生してしまった破れの処置に
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台風や雪などの自然災害の対策・事後処理に
張替え・修理(テント倉庫 等)のオプション
修理方法
破れの度合いや経過年数によって、最適な修理方法が異なります。現地調査の後、よりよい方法をご提案させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
部分補修
小さな破れの場合、上から生地を張ることで補修します。簡単な施工ですが、生地を補強し破れの拡張を防ぐことでより長くお使い頂けます。
部分張り替え
自然災害に遭ったときなど破れが局所的な場合は、部分的に生地を張り替えて修理する方法をおすすめします。側面だけ、柱の1スパンだけなど張替える生地を少なくすることで、費用を抑えることができます。
全張り替え
長くお使いになられたテントは、全面張り替えをおすすめいたします。たとえ破れが一部だとしても、生地が劣化すると修理・張替えが続けて起きてしまう可能性が高くなります。すべて一新することで、トータルとして費用や工期が抑えられます。
鉄骨メンテナンス
鉄骨の腐食が進むと、生地へダメージを与えてしまうだけでなく、テント自体が倒壊する恐れもあります。オーニングなどは景観にも影響し、客足が遠のく要因にもなりかねません。鉄骨を再塗装・補強することで、より長く、安全に、見栄えよくお使い頂けます。
防水粘着テープによる補修
僅かに小さい傷口ならば、ぺタックス等の強力な防水粘着テープによる補修で十分な場合もあります。テント生地に近い色彩なので、目立つことなく素早く補修できます。
張替え・修理(テント倉庫 等)の実績紹介
今までご依頼いただいた事例を
ご紹介いたします。
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2tトラック用 カーテン付き幌交換
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テント倉庫張替え工事・内張りシート修理生地の劣化により、各所に破れが生じていたテント倉庫。周辺環境が自然豊かなこともあり、破れていた個所から猿が侵入してしまい、天井に施工していた結...
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ご注文の流れ
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STEP 1
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STEP 2
お打ち合わせ
メール、お電話等で具体的な内容の確認をさせて頂きます。
カタログや、生地サンプル等もご希望に沿って郵送いたします。
現地調査をご希望の場合、弊社近辺であれば無償で現地調査可能です。 -
STEP 3
見積書と
参考図面の作成概略図面(もしくはイメージ図)と見積書を作成いたします。
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STEP 4
仕様の確認
見積書と図面を確認していただきます。
またご希望金額に併せた仕様変更もご提案させていただきます。 -
STEP 5
施工
お客様より注文書を受領後、製作を開始致します。搬入、施工方法等の打ち合わせを行い、現場での安全対策をした後で施工に入ります。
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STEP 6
確認・引渡し
施工終了後、お客様に確認をしていただき引き渡しとなります。
張替え・修理(テント倉庫 等)に関するよくあるご質問
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自損でリフトをぶつけて壊してしまいました。保険で修理できますか?
加入されている火災保険の契約内容によっては可能です。まずは、保険の担当者と確認をお願いします。ご希望であれば、自損の場合でも保険適用が可能なものを紹介いたします。
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修理の見積もりをお願いしたいのですが、どうしたらいいですか?
まずはお問い合わせください。電話などで状況をお尋ねした後、日程を決めて現地調査をさせて頂きます。
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テントの生地が傷んできているようなのですが、張替え時期の目安はありますか?
生地によって耐用年数は変わりますが、弊社ではおよそ10年程で張替えを推奨しています。
テント倉庫によく用いられるウルトラマックスだとメーカー耐久年数は7年としていますが、
多くのテントはそれ以上使用されています。
こちらに詳しい記事がございますので、御覧ください。テント倉庫の耐用年数について